くり屋南陽軒

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栗まんじゅう (5)

一つ一つ職人技で栗餡を生地で包みあげていきます。

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栗まんじゅう (4)

栗まんじゅうの生地(皮)は昔からの配合をかえず、卵をたっぷり使い、最高級の小麦粉を2種類(企業秘密)使用することで、しっとりとした食感の生地(皮)に仕上げました。
季節ごとに、気温、湿度の変化により、配合は微妙に変わり、職人のカンが一番大切となります。

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栗まんじゅう (3)

その栗を食べやすく、きざんで白あんと合わせます。
これで栗まんじゅうの栗餡(くりあん)の完成です。

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栗まんじゅう (2)

白あんは、朝から晩まで1日がかりで精製される、たいへんな長時間作業です。 そのため、和菓子の命!餡子(あんこ)の精製は非常に大変な作業のため、多くのお店では既製品の餡子を使っていますが、当店では全て自家製にて精製いたしております。

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栗まんじゅう (1)

当店の栗まんじゅうは昔ながらの製法で完全手作りにて作っております。 栗まんじゅうといえば白あんです。 当店自慢の白あんは、北海道産大手亡豆(おおてぼうまめ)を使用しこの豆の皮を完全にむき、サラッとした白いこし餡に炊き上げます。 豆の皮を完全にむくことにより、口当たりが良く大手亡豆の持ち味である風味、コクを引き出すことができます。

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栗もなか (10)

ずっしりとした、食べ応えのある贅沢な栗もなかです。

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栗もなか (9)

一つ一つ丁寧に、焼印を入れていきます。

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栗もなか (8)

粒々の最中餡をたっぷりと入れ、栗の甘露煮を入れた贅沢な最中です。

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栗もなか (7)

自家製のじっくり煮込んだ栗の甘露煮は本当に手間をかけて作っております。

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栗もなか (7)

栗の甘露煮は、時間をかけて、最初に水だけで煮ることにより、栗のアクを取り除きその後、砂糖蜜で煮て砂糖のアクを長時間かけて取り除きまろやかな甘味の栗に仕上げた、やわらかい栗の甘露煮を入れております。

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