くり屋南陽軒

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じょうよ饅頭 (1)

この和菓子は、薯蕷饅頭と難しい漢字ですが上用饅頭と書き直す事で名前の由来がわかります。大昔、和菓子は一般庶民にはとても口にすることが出来ないくらい高価なものでした。

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吹雪 (3)

蒸気で蒸す事により、芋の生地がふくらみモチッとした食感と、粒々の粒あんの吹雪(田舎饅頭)に仕上がります。 添加物を一切使わない、昔ながらの懐かしい定番の薄皮田舎饅頭はいつ食べても飽きない和菓子です。

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吹雪 (2)

全て手作業で、最高級の伊勢芋の皮をむいてすり潰し、砂糖と合わせた生地を作ります。 この芋の生地と、浮き粉を混ぜ合わした生地が、吹雪(田舎饅頭)の薄皮生地となります。

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吹雪 (1)

当店のつぶあんは、粒一つ一つがしっかりしているので小豆本来の味を逃がしません。色、ツヤが違います。 吹雪は、伊勢芋から作った生地でつぶあんを包んだ和菓子の定番商品ですが、今では、機械で簡単に作れてしまう商品です。 しかし機械で作ると、つぶあんの粒がつぶれてしまいます。だから手造りに勝るものはないのです。

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生キャラメル・チョコ生キャラメル大福 (3)

生クリームと生キャラメルをもちで包み込み大福にしてみました。
このセットには新登場の「生キャラメル大福」と「チョコ生キャラメル大福」が入っています。

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生キャラメル・チョコ生キャラメル大福 (2)

しかし…2回失敗…意地になって3回目で成功♪
実店舗のお客様に生キャラメルをおまけとして配ったところ、これが大好評でした。
しかし、ただの生キャラメルでは面白くない…なにか工夫が必要だ。
そしてひらめいたのが

「生キャラメル大福」です。

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生キャラメル・チョコ生キャラメル大福 (1)

今話題の「生キャラメル」ですが、当店のスタッフが「生キャラメルを食べてみたい。」というので、
私、店長小南も菓子職人の意地があります!  生キャラメル作りに挑戦しました!

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栗まんじゅう (8)

焼きあがった栗まんじゅうは本当に香ばしい香りでいっぱいです。

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栗まんじゅう (7)

形を整えたのち、卵黄を二度塗り照りを出します。

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栗まんじゅう (6)

竹べらで、栗餡をすくい生地の中に包みあげていきます。

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